【持論】QUOカードはどこで使う?ローソンでゆうパック発送に使うべし!
優待株やクロス取引をしていると、いくつかQUOカードが手元に入ってきます。
投資を始めるまでは全く使ったことがなかったのですが、投資を始めると急に手に入るため、使い道に困りますよね。
今回は、QUOカードの使い道について持論を述べたいと思います。
QUOカードが使用できる場所
まず、QUOカードを使用できる主な店は、コンビニになります。
もちろん、QUOカードのページなどを見ると、「様々な店舗で使えます」ということで、色々な使用可能店舗が掲載されています。
ですが、業種全体で使用可能なものとなると、コンビニくらいしかありません。
例えば、本屋であれば、ジュンク堂や有隣堂では全店使用できますが、丸善や紀伊国屋は一部店舗は扱っていませんし、あおい書店では扱っておりません。
このように、近所にピンポイントで使える店舗がある場合を除けば、基本的にコンビニで使用するのが一般的かと思います。
コンビニの特徴
コンビニは、利便性と引き換えに高単価な商品を売る業態です。
そのため、夫のように質素倹約を良しとする公務員(公務員全員ではない)や、節約好きの私にとっては、あまり縁のない店です。
過去にコンビニで買い物をしたのは、つわりでどうしても梅干しのお菓子をすぐにでも食べなければ気がすまなくなった時くらいでしょうか。
一方で、コンビニは社会インフラといわれるほど、公共性の高いサービスが充実しています。
公共料金の支払いや宅急便の発送等、店内に陳列された高単価商品とは真逆の、生活に欠かせないサービスを扱っています。
これをQUOカードで支払うことができれば、有意義に使用できたと考えられます。
【持論】QUOカードはローソンのゆうパックで使う
色々調べたり店で聞いてみたりしたところ、公共料金はどのコンビニでもQUOカード払いができません。
ですが、宅急便は、ファミマとセブン(クロネコ系列)ではだめですが、ローソン(郵便局系列)ではQUOカード払いが可能なようです。
私は本が好きなので、興味のあるものはちょいちょい買って楽しみます。
一方で、家にモノがあふれているのは好まないため、手元に置く必要がないと判断したものは旬を過ぎる前にAmazonやヤフオク等で売却します。
発送は、大体の場合、クロネコ・佐川よりもゆうパックのほうが安いため、ローソンのゆうパックを利用するのですが、これにQUOカードが使用できるため、個人的に重宝しています。
まとめ
優待品としてよく手にするQUOカードですが、コンビニで買い物をしない人にとっては消化先がなく困ることもあると思います。
そんな人には、ローソンでのゆうパック支払いも一案として参考になればと思います。
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