【情報収集】「大富豪の投資術」Chapter45「現実的な目標」を読みました
要点は「現実的な目標を設定しないと失敗する」というもの。
本書は基本的に事業を起こすところに焦点を当てているようですが、株式投資にも同じことが言えそうです。
株の配当は、高いものだと10%以上のものもありますが、低いものだと1%未満や無配のものまであります。
私が投資について勉強し始めたときは、どのあたりが標準的なのかさっぱり見当がつかない状況でしたので、「配当が目的なら10%の銘柄を買えばいいんじゃない?」という感じでした。
ですが、夫に聞いたりいろいろ調べたりする中で、いわゆる「高配当株」の相場が4%前後ということがわかってきました。
そんな世界で10%の銘柄ばかり買っていたら、かなり危険ですよね(^^;)
そう考えると、事業も株も同様に考えることができそうです。