2020年初日にあたり
あけましておめでとうございます。
昨日年末の挨拶をしたばかりで本日も挨拶と、2日続けての挨拶になりますが、ご容赦ください。
昨日の挨拶において、昨年は新しい投資方針と出会い、その種を撒いた年と結論づけました。
今年はその成果を収穫する年と考えております。すなわち、「高配当投資」と「長期分散インデックス投資」による、配当と含み益の2重狙いです。
配当については、高配当銘柄が産み落とす配当金を収穫する年になるということです。
もちろん、まだ高配当銘柄は資産の一部に過ぎないため、三菱サラリーマン氏のように月10万円以上も配当を得ることは難しいでしょう。
ですが、着実に昨年よりも多くの配当を得る結果となれば、目標達成と考えております。
含み益については、NISAのクレジット払い積立によるポイント還元を得ながら、毎月10万円ずつ投信を買い増して狙っていきたいと思います。
もちろん、含み益とは未確定な利益ですから、市場が冷え込めば損失にもなりうるものです。
そのような場合にも悲観的にならず、冷静にホールドできる自制心を養いたいと思います。
2足のわらじを履く投資方針ですが、その実現に向けた足跡を本ブログに残していきます。
最後になりましたが、皆様、今年もよろしくお願いいたします。
お金にゆとりを持って、育休を取ろう!