1年間の育休による金銭的損失はいくら?我が家の場合は約285万円!
この記事では、育休取得によってどれだけ金銭的な損失が発生したか計算します。
育休手当について
そもそも、育児休業で出る手当は、だいたいどのくらいなのでしょうか?
公務員と一口に言ってもそれぞれですので、私の夫の職場の場合について書いてみます。
育休手当は、基本的には子が1歳になるまで出ます。
最初の180日(≒6ヶ月)は給与の2/3(上限301,299円)、残りの日数(最大約6ヶ月)は給与の1/2(上限224,850)が支給されます。
また、子が保育園落ち等した場合、さらに半年、給与の1/2(上限224,850)が支給されます。
ぶるべり家の育休取得状況
私の夫は育休を1年取得しました。
生後半年から1歳半になるまでの1年間の取得です。
保育園落ちを見越していたのですが、保育園に受かったため、後半半年は手当なしです。
(その後夫の転勤があり、転勤先では保育園に入れなかったため、現在は私が自宅育児です…(´;ω;`))
育休による金銭的損失はいくら?
育休中の手当は、最初の半年だけ、給与の2/3を受けていたことになります。
これを、育休を取得せずに本来もらうはずだった給与と比較すると、手取りにして約285万円の損失になります。
(細かい計算は省略します^_^;)
よって、今後の資産運用で、285万円を挽回することを目指します。